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  1. 【バーバラ石津のツキイチマネーレッスン】

【バーバラ石津のツキイチマネーレッスン】

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 ツキイチマネーレッスン
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あんしん未来マネー塾のバーバラ石津です。
「※やさためしろい」メルマガ、ツキイチマネーレッスンを
お送りいたします。
  ※やさためしろい=やさしく、ためになり、おもしろいの略

本格的な夏に向けて、まだ助走段階なのでしょう。
23日の大阪は、どんより曇っていますが、雨は降らず・・・の天気です。

さて、今月のツキイチマネーレッスンですが、
テリーさんのレポートは、すぅ〜っと読めるけれど、心にチクッとくる内容ですね。
長い間相場をみてきたテリーさんだからこその、アドバイスかも!?
それでは、今月も最後までよろしく〜!!

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バーバラ石津のツキイチマネーレッスン
【ワクワク活動ができる幸せを味わっています】
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昨年の夏より、上方講談師が江戸時代から読み継いできた長編の軍記物(太閤記、関ヶ原戦記、難波戦記)の音源を録っております。
のっけから講談とは!!
唐突で不思議に思われるかもしれません。

私と講談の説明は簡単。
祖父は講談師(二代目旭堂南陵)だったのです。
ただし9歳の時に亡くなりましたから、実際に祖父の読む太閤記を聴くことはできませんでした。
「親孝行したいときに親はなし」
今頃になって「太閤記」を始めから終わりまで講談で聴きたい!と思ったところで、祖父の音源は残っていませんでした。

「講談」は、明治以前は講釈とよばれていた話芸で、軍談、物語、記録物(お家騒動)そして徳川時代の末期には世話物(庶民生活)が題材となり、広く民衆の間にも浸透しておりました。
こんな「講談」のこと、みなさんはご存知でしたか???

「講談」という言葉は知っていても、実際に講談会に参加された方は少ないかもしれません。

それどころか、それってどこでやってる(聞ける)のですか???と質問をうけたりして・・・。
こんなことからも、講談がいかにマイナーな演芸なのかを思い知らされる昨今でもあります。
まぁ、視聴率最優先のラジオやテレビでは放送されることは稀ですし、しゃぁないのかもしれません。
大阪でも講談会はしばしば開催されておりますが、読まれる講談の多くが20分〜30分で完結する「読み切りの講談」です。
こんなこともあって、「落語」や三味線を伴奏に語ったり歌ったりする「浪曲」と同じ土俵で比較して評価され、「地味」「つまらない」「解りにくい」等々のレッテルをはられるのかもしれません。

しかしね、講談ってそれだけのものではないんですよ!
長編大作の続き読みの講談を収録する活動を始めたところ、
「講談」固有の面白さが分かるようになって、すっかりその世界に魅せられているバーバラなのです。
20分〜30分で完結する(読み切ってしまう)講談にはない壮大な歴史スペクタクルのワクワク感が、「続き読みで読む講談」にはある!ということが解かったからです!
  **
こんなことで、今私は、150時間以上にも及ぶであろう収録作業にとりかかっております。
本来なら太閤記から収録するところですが、来年のNHK大河ドラマが「真田丸」になったことを受けて、「難波戦記」から読み進めております。
一昨日の収録で、ようやく大坂冬の陣「鴫野・今福の戦い」に入りました。(う〜ん、まだ16/150終わったところ)
合戦場面では、修羅場読みと称される講談特有のテンポのいい語り口調がいたるところに散りばめられており、
音源収録をしながら、湧いてくるわくわく感を抑えきれず、にやにやして聴き入るバーバラなのでございます。ほんま、面白いです〜!!

    ***

さてさて、「今回は講談の話ばかりで、道をそれたんじゃないの!?」とお叱りを受けるかもしれません。
でも、講談の音源収録の話と自分年金作りは関係ないわけではありません。
むしろ、関係おおあり!
音源収録をしたくても、家計的にそれを許されない状況だったら、こんなふうに行動はできなかったでしょう。
だから、こういう活動ができるのは、30年近くコツコツと自分年金作りをしてきたご褒美ではないかと思っているところです。

とはいえ、まだまだこれまで準備した自分年金だけでは不安ですから、
これからもセッセ、セッセと自分年金作りに励みます。
いいリズムだけは体得したと思っているので、これまでと同じように地道にやっていこうと思っています。

こんなバーバラではございますが、
この調子で、最後まで経済的に自立できたら、自分年金作りの旅は最高やなぁ!!!と思う昨今なのです。

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第11回テリーの「やさためしろい経済」
【相場の格言・賢人の言葉】
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前回は、投資初心者の方が損をすることのないように、という観点で、やや余計なお世話的超大作?を書きました(笑)
今回はその補足と言いますか、相場の格言や投資の世界の賢人の言葉を中心に書いてみようと思います。
といっても、所詮は私が気に入っているものを集めたものですから、どうしたって私の色に染まってしまいます。
偏りのある点をあらかじめお断りしておきます。

◆株式投機で特に危険な月

「10月は、株式投機には特に危険な月である。それ以外に危険な月は、7月、1月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月である」

なんだ、全部じゃないか! 
そう、全部なんです。

これは、格言というよりブラックジョーク、もしくは警句とでも言うべき名言だと思っています。
短期的な投資、株価の値動きだけを見た投機には常に危険が付きまとう、ということをなんと楽しく教えてくれることでしょうか。

言ったのは、アメリカの有名な作家であり、皮肉にも、また愛にも満ちた言葉の数々を残しているマーク・トウェインです。
せっかくなので、彼の名言のうち、私が特に好きな言葉をいくつかご紹介しましょう。

まずは、思わずニヤッとしそうなものから。
「人間だけが赤面できる動物である。あるいは、そうする必要のある動物である」
「友人たちが『若く見えるよ』と誉めだしたら、あなたが年をとったしるしだ」

こんなのもあります。
「カエルを二匹飲み込まねばいけないときは、大きい方から飲み込むこと。それと、あまり長いあいだ見つめないことだ。」

カエルを飲み込む、というたとえの出し方が素晴らしくマーク・トウェイン的です。
「仕事をするときは大事なことから片付けるべきである。また、考え過ぎるのはよくない」
なんて言っても当たり前すぎてつまらないですよね。
でも、カエルを引き合いに出すことで、この言葉は生々しい?イメージとともに脳裏に刻まれる、という仕掛けなんです。さすがさすが。

意外にも、などと言ったら怒られますが、こんなすばらしい名言も残しています。
「誰も見ていないかのように踊りなさい。
一度も傷ついたことがないかのように愛しなさい。
誰も聴いていないかのように歌いなさい。
この世が天国であるかのように生きなさい」

「許しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである」

では、最後にもう一つ投資に関して。
「人生にはニ回だけ投資してはいけない時期がある。一つはその余裕がないとき。一つはその余裕があるとき」

笑えます。
ただしこれは、投資をしてはいけない、ということではないと思っています。

一つ目の方は、おカネが無いからといって一発逆転狙いの博打はいけない、というのが私なりの解釈です。
むしろ、コツコツと続ける積み立て投資は、余裕がない時こそ始めた方がいいです。
適度な余裕を将来作るためのいいやり方だと思います。

やってはいけない二つ目の方は、おカネがあると脇が甘くなり、いい加減な投資をしがちであることを諌める言葉だと受け取っています。
退職金をもらい、さてどうしよう、とお考えの方。お気を付け下さい。
やることなすこと甘々の可能性大です。これは株式投資に限りません。


◆株式投資の極意

次はウォーレン・バフェット氏の言葉をいくつかご紹介します。
彼は世界的に有名な投資家であり、かつ有名上場企業の経営者でもあるアメリカ人です。
世界の三本指に入るとも言われるこの大富豪は、多くの投資家が「彼こそ真の投資家」と仰ぐ人物です。
日本にも海外にも、彼のやり方を実践して成功している投資家は多いです。

もっとも、かっこうだけ真似すれば大金持ちになれるほど簡単ではありません。
王貞治氏の一本足打法を真似しても決してホームランが打てるわけではないのと同じです。…ちょっと古かったですね。

さて、投資家としてのバフェット氏の特徴は、以下の二つの言葉からうかがえます。

「価格とは、何かを買う時に支払うもの。価値とは、何かを買う時に手に入れるもの」

これは、ちょっと難しいかも知れませんね。
では、こちらはいかがでしょう。

「株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること」

彼は、ほぼその生涯をかけて、84歳の今なお、もっぱら企業そのものとビジネスの分析にエネルギーをつぎ込んできました。
そして、投資家心理の変化による株価変動を、自分の投資判断から極力排除してきました。

当然の結果として、バフェット氏でも損をすることがあります。
それは、極端な強気や極端な弱気が市場を覆い、株価が企業の実際の姿から離れてしまう時です。

たとえば、リーマンショック直後の2008年10月半ばのこと。
彼はニューヨークタイムズ紙に「私は株を買っている」と寄稿しました。
米国株が実体よりも安いと映ったからです。

その時NYダウ平均は9,000ドルを割れたところでした。
株価はその後およそ半年間も下げ続け、「買っている」と彼が書いてから26%も下落します。
リーマンショック後の金融危機は、「百年に一度」という形容詞が付くほどの大変事でしたから、投資家心理が完全に凍りついてしまうのも無理のないところでした。

しかし、心理的な不安による株価下落の嵐がおさまると、株価はあるべき水準に戻り始めます。
そして今の株価は18,000ドル台。彼は最後には勝ったのです。

面白い話があります。
アマゾン・ドット・コムのCEO、ジェフ・ベゾス氏が、バフェット氏に聞いたそうです。
「どうしてみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」
彼はこう答えました。
「ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ」

そうなんですね。皆すぐに儲けようとしたがる。これがいけないのです。
マーク・トウェインのところでも書きましたが、博打的に儲けようとするから、かえって損するものなのです。
じっくり待てば、いい企業である限り、いずれ誰かがその株を買ってくれます。
買ってくれれば、株価は自然に上がります。

彼はこんなことも言っています。
「信頼できるもの、そして10年、20年、50年経ってもみんなが欲しいを思うものを作っている事業かどうか。それが私の判断基準」
「株式を買う理由のうちで最も馬鹿げているのは、値上がりしているから買うというものだ」

株価を追わず企業に投資する。
これが、バフェット氏が過去何十年にわたって貫いてきた原則です。

最後に、これはマーク・トウェインかと思ってしまうほど皮肉に満ちた彼の名言をご紹介して、今日は終わりにしましょう。

「我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ」


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