あんしん未来のための「お金の基礎知識」が学べます
学んで行動する貴女を応援するサイト!
〒540-0012 大阪市中央区谷町3-1-25-802
  1. 介護保険の保険料は大幅上昇
 

介護保険の保険料は大幅上昇

2015/05/27

第6期(平成27〜29年度)第1号被保険者の介護保険料料(加重平均)は月額5,514円

年金生活者65歳以上が生涯負担し続けなければならないのが、医療保険と介護保険の保険料です。

厚生労働省が4月28日に発表した第6期の介護保険の保険料(加重平均)によると、月額5,514円で11%の増加になりました。
介護保険が導入された第1期(平成12〜14年度)は月額2,911円でしたから、ほぼ2倍ですねぇ〜!
(参考:1期・・・2,911円、2期・・・3,293円、3期・・・4,090円、4期・・・4,160円、5期・・・4,972円)

また、厚生労働省は中長期推計において、平成32年度には6,771円、37年度に8,165円になるとの試算も公表しています。

予想はしていたけれど、やっぱり・・・!!!ですね。
しかも、この保険料は市町村や広域連合が運営していますので、地域差も拡大・・・。
例えば、
1)都道府県別にみて保険料の基準額が最も高いのは、沖縄の月額6,267円で、ついで和歌山の6,243円、青森6,175円が続きます。
また、もっとも低いのは埼玉4,835円、次いで千葉4,958円、栃木4,988円などで、最も高い沖縄と最も低い埼玉の格差は1.30倍となっています。

2)保険者別では、もっとも高いのは奈良県天川村の8,686円で、
最も低いのは、鹿児島県三島村の月額2,800円で、格差は3.10倍です

いつまでも自立して元気にいたいよね!


制度が維持できなくなったら困るのは私たち。

手厚い介護サービスを受けたいのはやまやまだけど、過剰・無駄なサービスはアカンよね。

全国一保険料が低い鹿児島の三島村は、三つの島から成る人口400人の村ですが、「地元で暮らし続けるために健康維持につとめる高齢者が多い」とのこと。
高齢になってからではなく、若いうちから成人病の原因である生活習慣に気を配りながら、
一日でも長く健康な心身を維持できるようにしていきたいものですね。