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  1. 自分年金のススメ
 

自分年金のススメ

自分年金を作っておこう!
みなさん、覚えてますか??

「100年安心プラン」と銘打った年金改正があったことを!

確かに、この2004年の改正内容は、以前と比べて画期的でした!

これまでは、年金額の所得代替率(現役男子の収入に対する年金額の水準)を60%程度に維持することに主眼がおかれた改正でしたから、保険料引き上げや受給開始年齢の引き上げ等、現役世代が割を食うものでした。

それが、

2004年の「100年安心プラン」は、
年金額を徐々に抑制するしくみの導入(これが「マクロ経済スライド」)と、
現役世代の年金保険料に将来的な上限を定めていたところが、画期的だったわけです。

ところが、


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日本の年金制度・・・
これまで少子高齢化を理由に、負担増給付減の改正が続いていますから、自分は果たして年金を受け取れるのだろうかと考える若者が多いのは無理のない話です。

 

しかし、だからと言って「年金は不要」ではありません。

 

私たちには、社会の変化を予測できないからです。

 

老後資金は今使うお金ではなく、30年、40年、50年先の自分のために準備しておくお金です。

徐々にモノの値段が上昇すれば、いざ、使う時になって同じものを購入できるかどうかはわかりません。

もし、モノの値段が高くなり過ぎていれば、貨幣価値が損なわれることになるので、老後の生活は困窮するかもしれません。

 

40年以上も前の話ですが・・・

我が国では、しばらくの間モノの値段が下がり貨幣価値が上がるデフレが続いておりました。
このような話をしても理解できないかもしれませんが、『平成26年度「年金制度のポイント」(厚生労働省)』の比較表をみると、45年の間にモノの値段が上昇してきたことが判りますよね。

 

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幸子(1970年7月生まれ)さんは、母良子さん(1940年6月生まれ)のように、育児が一段落したので仕事を再開しており、将来は旅行三昧のハッピーリタイアメントを夢見ています。

 

良子さんは、1940年5月生まれ。

160か月分の厚生年金と2年前に亡くなった父(1933年9月生まれ)の遺族厚生年金と自分の満額の基礎年金を受け取っており、手取りは、介護保険の保険料を差し引いて20万円程度(来年から後期高齢者になるため保険料負担あり)を受け取り、不自由なく暮らしています。


 

もし、幸子さんが母良子さんと同じ境遇を辿った場合、同程度の年金を受け取れるのでしょうか。

 

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戦後のベビーブームに生まれた団塊世代(1947年〜1949年生まれ)は、その人口の多さゆえに、我が国の社会保障制度に大きな影響を与えています。

 

高度経済成長が絶頂期を迎えていた1970年、大阪万博の頃、団塊世代は20代の前半でした。

その後、1973年に第1次オイルショックが勃発して経済的な大打撃を受けた我が国は、翌年、戦後初めての前年比マイナス成長を経験しました。

 

もし、これが今ならば、経済的に未曾有の大きなダメージを受けた時には、社会保障の保険給付を大胆に改善させて充実させることはないでしょう。

しかし、「70歳以上の老人の医療費自己負担の無料化」を実現させたのは、この年だったのです。

 

「無茶な!!!どこにその財源があったの?」

 

でも、理由は簡単!

 

経済の状況は芳しくなくても、社会保障の保険給付に必要な財源は、制度を支えていく若い世代層の人口が厚かったため、潤沢な保険料収入が見込め、制度の運営は容易だったのです。

このように、団塊世代層が制度の支え手であった時期に社会保障制度は充実してきたといえるのです。

 

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人生90年プランを立てよう

超高齢社会に突入した我が国の人口ピラミッドを確認した次は、寿命について確認しておきましょう。

 

世界保健機関(WHO)が発表した2014年版の世界保健統計によると、2012年の世界全体の平均寿命は、男性68.1歳、女性72.7歳で、1990年と比べると6年以上長くなったそうです。

特に平均寿命が延びたのはリベリアで、1990年は42歳だったのが2012年には62歳となり、何と20年も寿命が延びたのだそうです。

ちなみに、日本人の平均寿命は、男性80.0歳、女性87.0歳で、女性は194か国中の1位、男性は8位で、世界トップクラスの長寿国であることが解かります。

 

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